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共創パートナーGPTWジャパン元代表に聞いた人的資本経営における​エンゲージメントの高め方と対話




若手人材で作り上げる新しくも挑戦的なモデルに共感


—— anyに参加した理由について教えてください 若手人材の活躍に繋がる意義ある事業だと考え参画しました。若手人材の成長機会としては、シニア人材が若い人向けにコーチングを提供するサービスは多くあり、コーチング自体にも興味はあるのですが、個人的には私のようなおじさんからのアドバイスなんて響くのか、と感じるところがありました。コーチングといえど、昔の自慢話や成功体験から「これはこうだ」と考えを押しつけられることも少なくなく、そんな時代でもないだろうと感じています。anyはそれらが介在しづらく、またサービスを活用する大学生から報酬を得ない新しくも挑戦的なモデルだったことも要因です。anyのようなモデルがこれからは求められるのではないかと考え、興味を持ちました。





和田 彰氏のプロフィール

株式会社和田経営人事研究所、代表取締役。「働きがい」に関する調査を世界約100か国で展開するGPTW(Great Place to Work®)ジャパン元代表。日系メーカー、米系コンサルティングファーム、リクルートマネジメントソリューションズ等にて、一貫して従業員の視点を重視した人事制度設計や組織開発、およびコンサルテーションを推進。その後独立し、株式会社和田経営人事研究所を起業。2023年、エニー共創パートナーに参画。




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