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【代表講演会】横浜国立大学経済・経営学部の在校生100名に向けたメッセージ「20代で人生が決まる」

更新日:2022年11月14日

6月27日に横浜国立大学の在校生100名に対し、any運営会社代表・石堂による講義が開催されました。




本講義は、同校経営学部と経済学部の2年生から4年生を対象とした一般科目であり、毎回同校出身の社長が登壇し行う経営講義です。

(同講義の別日の講師:元内閣府大臣官房審議官 住友化学株式会社 主幹 、元旭化成社長、株式会社高島屋 執行役員、コーン・フェリー・ジャパン 特別顧問 など)


石堂は、昨年に引き続き2年連続で本講義を担当し、受講生およそ100名に対し、VUCAの時代において今後リーダーシップを担う次世代のあり方について講義を行いました。

特に今回は、anyが取り組んでいる、グローバルリーダーを創出するために必要な視点や、社会人になるまでに土台とビジョンを兼ね備えておく重要性についてプレゼンしました。




今回の感想は、まだ運営に共有されていないので、昨年参加した学生の感想を紹介します。

<2021年度 参加者からのアンケートより一部引用>

  • 本当にこのまま何も考えずに就職活動を開始していいのだろうかと自問させられました。私の中にも「仕事=嫌なもの」というイメージがあり、社会人になりたくないという気持ちがあると気付きました。

  • ⾃分が将来何をしたいのか、改めて考える機会となった。

  • 20 代は決してつらい時期ではない、逆に人生を豊かにできる最高な期間だと考えが変わりました。

  • このまま仕事にやる気がない、無気力な社会人になることは避けたいので、将来ありたい姿とその実現方法についてきちんと考えていきたいと思いました。

  • 今回の講義を聞いて感じた点は、まず、お金をいくらでも払っても聞きたい講義だったことです。

  • 講義から得られたことは、私たちの20代の大事さである。20代、青春は大事だと良く言われたが、なぜ大事なのかを教えてくれた人はいなかった。石堂里佳氏は「なぜ20代で人生が決まるのか」を詳しく教えてくださった。今回の講義は何回も繰り返して聞きたい講義であったと感じている

  • 私自身現在 3 年で就活を控えている身として、思い直すことの多い内容であったし、まだ可能性が残されている段階であることも同時に理解できた。今からでも身に着けられる武器は数多くあるので、自分の人生を有意義にするためにもたくさんチャレンジしていきたい

  • 私の20代のイメージが180度変わりました。昨日までは、20代は苦しい環境でひたすら苦労する人生の下積み期間というイメージがありました。様々な経験は積むことができるけれど、しかし、社会地位は高くなく、自分の自由な裁量で仕事を選べない、自分がやりたいことに資金面や社会的側面からどうしても制限がかかり、社会において狭い思いをする、そんな苦労期間だと考えていたからです。でも実際は違うことが今日の講義で分かりました。


 

スピーカー


石堂里佳(29)

2015年:横浜国立大学国際経営学科卒

2015年:弁護士法人就職

2016年:株式会社OVER20&Company.の前身を設立。CEO

2021年:社名変更。株式会社OVER20&Company. CEO(現職)

メディア掲載実績:日本経済新聞、朝日新聞、マガジン社、テレビ朝日等






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